青色申告事業所データのバックアップ保存

やよいの青色申告データーをバックアップする方法

パソコン内のデーターは、どのようにバックアップしていますか?私は、膨大な写真フォルダ&ファイルもアフィリエイトのデーターも全て外付けHDDにバックアップ保存しています。外付けハードディスクも消耗品なのでまったく同じデーターをもう1つのHDDに保存する念の入れようです。データーが取り出せなくなったことがありました。万が一に備えて二重三重に保存しています。

 

青色申告ソフトで作成した事業データーも外付けHDDに保管しています。

 

やよいではオンライン上に青色申告もデーターをバックアップするサービスもありますが、有料です。

 

お金をかけたくない方は、記帳入力を終え終了するたびにバックアップをする癖をつけておきましょう。パソコン本体にバックアップしておき外付けHDDにも保存をしておくと安心です。

 

ハードディスク

 

バックアップをしておかないと突然の雷地震火事などの災害時に、せっかく入力したデーターを1から作り直さなければなりません。
面倒な手間に比べたら毎回終了時にバックアップ保存をするのなんてものの数秒で終わります。

 

バックアップの仕方は、上の画像のように事業所データーバックアップアイコンでバックアップ保存するかツール―バーからバックアップを選び保存します。どちらの方法でも出来ます♪

 

 

(ファイルからバックアップをクリック)

 

 

(保存場所は、USBメモリーでも外付けハードディスクでもポータブルハードディスクでもOK)

 

 

OKボタンで完了。USBメモリーの場合、容量が少ないと時間がかかります。
自分は、ポータブルハードディスクに保存しましたが
2秒くらいでバックアップ保存できました。

 

 

ちなみに・・私が保存したのは、ミニステーションUSB2.0用ポータブルHDD テレビ背面取付キットセット HD-PCTU2G/VHD-PCT500U2G/...

 

USBでつなぐタイプです。USB3.0とUSB2.0があります。
ご自分のPC環境をご確認の上お買い求めくださいね。


Dropboxドロップボックスに保存する

ドロップボックス

ドロップボックスには無料プランと有料プランがあります。私が、使っているのは無料のベーシックプランです。ワードプレスのブログ記事を自動バックアップに使っているのですが、バックアップだけなら、オンラインクラウドを利用しても良いかもしれません。

 

ドロップボックスプロなら1200円(月額」ドロップボックスビジネスなら1500円(月額)

Dropboxに保存できる容量を無料で増やす方法

 

もちろんお金を払えば簡単に容量が増やせますが、無料でも容量を簡単に増やせます。(平成27年現在以下の方法で増量できます。)

 

ドロップボックス

 

  1. Dropbox を使い始める Dropbox の基本情報についてのガイド ツアーを開始する250MB
  2. Facebook アカウントとリンクする125MB
  3. Twitter アカウントとリンクする125MB
  4. Twitter でドロップボックスをフォローする125MB
  5. 友人に紹介する(アフィリエイトリンクみたいなもの)友人ごとに500MB最大16GB
  6. ドロップボックスが好きな理由をフィードバックする
  7. Mailbox をダウンロードして Dropbox アカウントにログインする1 GB

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