アフィリエイターに便利なインターネット銀行

ゆうちょ銀行のオンラインサービスや楽天銀行(旧イーバンク銀行e-Bank）ジャパンネット銀行、ソニー銀行 （ソニーバンク）、住信SBIネット銀行
じぶん銀行、大和ネクスト銀行、オリックス銀行、セブン銀行、新生銀行、
イオン銀行
私は、自宅で入出金の確認ができ便利な楽天銀行のネットバンキングとゆうちょのオンラインサービスを利用しています。

(楽天銀行・・普通貯金の残高が、365日24時間いつでも確認できます。メリットとしては・・定期貯金や普通調金の資産残高に応じて30万円でビギナー75万円でスタンダード150万円でプレミアム300万円でVIPステージ300万円以上でスーパーVIPステージごとに優遇される点です。私は、VIPなのですが、楽天スーパーポイント獲得倍率3倍同行間振込手数料7回無料ATM手数料5回無料）などのメリットがあります。

楽天銀行(旧イーバンク銀行）は、アフィリエイトを始めて１０年以上利用しています。
通帳が無いのが、不便ですが、パソコンに向かって仕事をしているアフィリエイターにとって、便利なサービスです。

事業用通帳と生活用通帳の管理・・

ゆうちょ銀行は、主に生活費の入出金通帳として利用しています。ただエーハチネットは、毎月15日にアフィリエイト報酬を振り込んでもらうようにしています。（手数料が３０円なので・・）やよいの青色申告には、毎月入力していくか1年分まとめて12回分入力しています。楽天アフィリエイトポイントは、毎月10日に入金されます。ほかの、アフィリエイト報酬は、すべて楽天銀行に振り込んでいます。やよいの青色申告を使って入力するのは、２月にまとめて１年分・・というパターンで、楽天銀行の１年分の通帳取引(入出金明細）をプリントアウトして順番に入力しています。

事業用資金と生活費を混同しない

事業用通帳には、アフィリエイト報酬が入ってきます。しかし事業用通帳に入っているお金は、あくまで事業資金です。会社員のときは、働いた分もらった給料は、100％自由に使えました。しかし個人事業主になったアフィリエイターは、事業計画に従って事業資金をまわしていく必要があります。アフィリエイターとして「儲け」にこだわらなければいけないのです。

※家族と同居しており世帯主の口座(主人の父親通帳）から水道光熱費が引き落とされています。私のように主婦でアフィリエイトをスタートさせた人の場合、夫の通帳世帯主の通帳からそれぞれ地代家賃や駐車場代ケータイ電話代など(家族割引などで）が引き落とされている方も多いと思います。もちろん分けてしまった方が分かりやすいのですが、世帯主名義父名義の通帳など、生計を一にする家族のものであれば
事業に使用する場合、そのまま経費とすることができます。生活費や事業と関係ないお金は、事業主貸として処理しています。

事業主貸事業主借仕訳例

事業主貸仕訳例

確定申告で計算された所得税10万円が普通預金から振り替えられた

※所得税摘要

事業主本人が現金10万円を事業以外の資金として使用した

事業主本人が10万円を事業以外の資金として使用するため普通預金から引き出した

振込手数料がかかるので月1回だけ
生活費として楽天銀行からゆうちょ銀行の「本人口座に振り込み」をしています。
帳簿では、事業主貸として処理・・。

メインバンクとして利用でき金利が良いため最近人気が高い新生銀行。
ネットオークションを利用している方にとって、利用しやすい、ジャパンネット銀行があります。

不正出金の被害に合わないために以下のことに気をつけます。

※そのほかスキミングの被害を防ぐために

• 飲食店などでカードを入れたまま上着を預けない
• 他人にカードを渡さない
• カードを入れた財布などを、自動車内などの他人の目に付きやすい場所に放置しない
• 空巣に入られてしまった場合、カードは無事であっても、万一（スキミング等）を考え金融機関やクレジットカード会社に連絡して利用を止める

1日に振り込み出来る金額を決めることもできます。→振込限度額設定
ATMから預金を引き出す金額を決めることもできます。→ATM出金制限

• スマホ（スマートフォン）事業・家事の按分の比率
• 初心者さんでもわかりやすい会計ソフト
• 帳簿をプリントアウト保管
• 個人事業主屋号の決め方（準備）
• 開廃業届、個人事業主開業届の書き方（準備）