マクロミル ギフト券や図書カードでもらっても 確定申告は必要
マクロミルのアンケート謝礼やお友達紹介で貯まったポイントも、確定申告をしなければいけません。マクロミルは、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などの銀行のほかAmazonギフト券図書カードVJAギフトカードと交換可能です。
マクロミルの報酬は、いつも、楽天銀行に振込みにしていますがアマゾンで事業に使うソフトや本(書籍)を購入したいときアマゾンギフト券に交換したことがあります。
金額にして3000円なんですが、うっかり見落とすところでした。
自分の管理する銀行への入金に関しては、ミスが少ないですし楽天アフィリエイトポイントのように毎月入金されるポイントは、落とすことが無いと思いますが図書カードと交換したりアマゾンギフト券と交換すると記帳し忘れることがあるので注意しなければいけません。
アマゾンギフト券も商品券。図書カードも商品券です。商品券であっても報酬には変わりません。
アフィリエイトやアドセンスアマゾンやポイントサイトなどの収入が、サラリーマンの場合20万円以上主婦の場合38万円以上(1年間に)になる場合確定申告が必要です。
産経新聞に主婦で1年間に8300万円の収入を得ていたのに無申告だった事例が掲載されていました「ばれなければいいと思った」と全く申告せず、約3600万円を追徴課税されたそうです。またチャットレディーが4800万円得ていたのに、送金先を複数の親族名義の口座に分散し所得を隠していた事例も掲載されていました。ネットという顔の見えない環境は、ばれないだろう・・と見つからないだろう・・という認識の甘さが命とりになります。こういった事例や金額も多いのが現状です。国税局も監視強化につとめるそうですから、気を付けていきたいものです。
それにしても8300万円なんてゼロがいくつ付く??ってかんじですね・・(笑)