書籍マニュアルを理解するよりソフトが手っ取り早い
何から始めたら良いか何からどうスタートさせたら良いか分からないアフィリエイターの皆さまは、書籍を買って勉強するのは時間の無駄です。手っ取り早く会計ソフトをインストールして直感的に入力していくだけで自動で計算できる便利なソフトを利用しましょう。私のように数学が苦手で簿記も経理もちんぷんかんぷんで知識が無い主婦アフィリエイターでも大丈夫だったくらいなので誰でも操作できると思います。
経理の記帳に便利な会計ソフト
私は、やよいの青色申告しか購入していないので他のメーカーと比較できませんが簿記の知識が無い経理が分からない人でも会計ソフトがあれば何とかなります!
っていうか無事青色申告を終えた私ですが・・
正直いまだに簿記が分かっていません!(笑)でも分からないなりにやよいの青色申告の、『かんたん取引入力』を使えば自動的に『青色申告決算書の作成』と『確定申告書の作成』が出来上がります。何も分からなくてもなんとかなります!私でもなんとかなりました。
青色申告会や商工会で薦めている主な会計ソフトは、以下のような種類です。
- やるぞ!確定申告 (Rio)
- 会計王(ソリマチ)
- 弥生会計 (弥生)
- やよいの青色申告 (弥生)
- みんなの青色申告 (ソリマチ)
- PCAの自慢シリーズ 青色申告じまん(PCA)
- 財務応援Lite(エプソン)
アフィリエイトをやっている個人事業主の方で確定申告が目的なら弥生会計ではなくやよいの青色申告(弥生)やみんなの青色申告(ソリマチ)を使います。私がやよいに決めた理由は、公式サイトで体験版を使ったことがきっかけでした。素人で初心者の私でも操作のしやすいと感動したからです。
やよいの青色申告 ソフトを使った感想
- 商工会で取り扱っていたのがやよいだった
- 弥生の青色申告ソフトを使っているユーザーが多かった
- やよいの青色申告を使った解説や説明サイトが多かった
- 価格に納得
事業収入が、500万円!白色申告だと税金を払う金額が高くなります。私の場合余分に払う税金がもったいない!というのが青色申告に切り替えた理由です。白と青では、支払う税金の金額が、数万円単位で違いますからね。所得が多くなればなるほど支払う税金も負担になるので今後も継続して収入を得られるのであれば青色申告をおススメします。白色申告の記帳には、慣れていらっしゃるようなので青色申告10万円控除に挑戦されると良いですね。白色から青10(アオジュー)を導入するのに、敷居は高くありません。すんなり導入できると思います。
税務署からの記帳指導の案内ですが白色申告の人には、全員届きます。私の場合、税務署まで1時間と遠方で混雑するから個人的な質問ができない。全員そろって基礎的な説明を一方的にする感じだと言われました。白色申告をやったことがあるならわざわざ聞きにくるほどでも無いですよ」「ゆっくり質問したいなら地元の商工会でも教えてもらえます!(有料)」との説明を受け税務署には、行きませんでした。地元の商工会に行き1ヶ月1000円で商工会に入会(年間1万2000円)←この金額は地域によってそれぞれ。青色申告の指導もお願いしようと思ったら・・これまた有料!(;´瓜`)結局もったいない尽くしでどこにもお金をかけませんでしたがとりあえずソフトを買って導入できて良かったです。白のままでもOKだと思いますし青にするなら青色申告会で薦めているソフトを準備した方が、教えてもらいやすいと思います。
参考までに決算申告指導料・記帳などは、商工会によって金額が異なります。個人事業主であれば窓口で相談に応じてくれるところもあります。月額2000円〜5000円で記帳指導や記帳代行最終的に残高試算表・損益計算書を作成するまでのセット料金なのか?地域によってまちまちなのです。所得の金額に応じて指導料が変わる商工会もあるし土曜日・日曜日・祝祭日及び申告期限前3営業日は、プラス5000円の料金が発生する商工会もあります。私の住んでる地元の商工会も担当者によって対応が違っていました。結局やよいの青色申告1つでなんとかなるし1人でもネットの住民は、親切なので知恵袋とか利用すれば回答も得られることが多いです。個人事業主の所得金額の規模に応じて何を利用するかお決めになると良いと思います。個人的にはユーザーが多いソフトのほうが情報量が多いと思いました